地方の公立から医学部へ

医学部は誰でも合格できる。浪人体験記

浪人生が一念発起して減量したら

 みなさん。減量するメリットは何だと思いますか。。。では周りのいわゆる頭のいい人たちをご覧ください。頭がいい→要領がいい。

ここでローランドさんはこう言ってました。
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これをみたら確かに、頭のいいやつはいい体してると思いませんか?(変な意味じゃない)。でも勉強できるやつに限定すると、ダメですね。太ってるやつで勉強めちゃできるやついるからね。

 だから、仕事ができる人を想像してほしい。彼らはスマートじゃん。スマートだがデブってやつはいると思いますか?それはいなくね?ぼくはある日気づいてしまいました。スタイルを保って、つまり、自分を律して行動できるやつこそ、デキる奴だと。そこで僕は早速実践したというわけです。

 実際、減量してからは気分も爽快だし、なんか鬱気味だった症状もスッカリ消え(日光に浴びる時間が増えたからかもしれない)

 逆に勉強に集中できるようになりました。てか減量すると自分に自信がつきます。この俺が!みたいな感じで、自分の答案に自信が出てきます。

 このように減量はいいことづくしです。

 あくまでもオススメですけどね。

 

では僕がどのようにして減量を進めていったか綴りたいと思います。

 

 

 

 まず単刀直入にいうと浪人して10キロ減量しました。

 なぜ減量したか。毎朝鏡に映る自分がとても、ん?って感じで、これは太ったなとgw明けに気づいたからです。勉強しかやることがないし、どうせなら減量にトライするか!ということで5月から減量を始めました。

 ここで、ダイエットというと少し語弊がある気がします。なんかガリになるみたいな。そーゆーことではなくて筋肉もつけながら落とそうという考えでした。最初に結論から、まず5-8月に10キロ落としました。んで8-12月は何にも変わらず、キープ。12月からはもう体重に測るのをやめて、勉強に身を入れようと思ったらなんと!10キロ戻ってしまいました。それを気づいたのは今このブログを書いてる2週間前。そこで、また減量を始めています。コロナの影響で入学が伸びているので、再開らへんには体を整えていく作戦です。ほら、最初が肝心ていうやん。では詳しく書いていきます。

 

5-8月

 水曜日と日曜日にランニングをしようと思いました。その頃はなんの知識もない。ただ走って、食う量を減らして。っていう感じでした。

 朝はヨーグルトとナッツ少し、昼はパスタサラダとサラダチキン。夜は寮のご飯を食べてました。寮のご飯はPFCバランスが整っていて良かったのかもしれません。今思えば無知なりになかなかいい減量だと思います。

 今でこそ暇すぎるので、いろんな知識を得て減量にトライしています。筋トレもまあまあやってました。ゆーても腹筋と腕立てを少し。何しろ器具などないものですから、自重トレーニングをやっていました。

 ただ、ここで何が悪かったか。炭水化物を減らしてしまい、代謝が少し落ちてしまったことです。でもまあいい感じに減っていきました。やっぱり有酸素を取り入れると脂肪は簡単に落ちますね。

 最初の3週間で既に3キロ痩せました。写真を見てみると、ちょっと顔がシュッとしたかな。程度。それでもまだまだ追い込みます。全国模試が終わってからランニングしてサウナに行きました。なんと、目標体重まで落とすことができました。でもまだ終わらない。どうせならオープンキャンパスの時までにどれくらい減らせるかチャレンジだ、と思い続けました。7月にはもう目標マイナス3キロ。これは中3の頃の体重でした。んで8月の初めにはまたさらに2キロ痩せました。だいぶシュっとしました。何ならその時に戻りたい。

 ここからが問題なのです。

 

8-12月

8月の初旬、ぼくは図書館で勉強していました。そこで見つけた本は糖質制限に関する本。食べても食べても太らない!という見出しを見て、ぼくは単純でした。すぐ実践してしまいました。たしかに、太らない!というだけで痩せるとは書いてない。痩せる!という本もあるけどそれは元々デブだった奴の話。それをシュっとしたぼくが実践すると、確かに念願の肉を食いまくってもそんなに太らない。何ならキープしてましたが、後になってわかったのですが、糖質制限は脂肪をエネルギーして、脂肪が大体なくなったら今度は筋肉をエネルギーにしてしまうということです。あと、炭水化物を全然取らない。つまり、、、代謝がガックリ落ちてしまうというデメリットがあります。もちろん、糖質制限を続けている間は何とも思いません。でも、妙にお腹が空くなぁと思いました。今思えば、日本人の江戸時代を思い浮かべてみてください。あの魚メインの料理を。。。あれこそが一番いい気がするんですよね。ただこれ以上減らないのはなぜだろうとは思いましたが、、、。

 

12月-

問題は12月からです。もう体重で一喜一憂するのはやめにしようと思い、体重計にのるのをやめました。ふつうに勉強に集中したいし。勉強につかれたら、好きなラーメンとかがっつり食って、ストレスフリーで行こう!とか思っていたんでしょう。また、ただでさえ代謝が落ちているからだに、デブの頃より少し抑えたくらいの食事を取っていても、ヤッパリデブのころと同じカロリー摂取になってしまうんでしょうね。受験を終えて時間が経ち、いざ測ってみました。まあ、目標としてた頃の体重でしょ、、、とか思ってたらなんと!10キロリバウンドしていました!!!これはショックでしたねぇー。せっかく浪人してちょっと苦しかったけど減量に成功したのに、また戻ってしまうなんて、、、。ということで今は実家に待機してる状態ですが、筋トレして有酸素取り入れて、減量飯を自分で作って、サプリとかPFCも考えて効率的にやってます。だからまた戻せるはず、、、。

 

という感じでです。この記事をみて減量してみよっかなと思ったあらゆる人は相談に乗ります。いろんな減量の動画とか知識を得て、糖質制限、脂質制限のメリットデメリット。そして有酸素は取り入れた方がいいのかとか、食事はどうしようとか、大体わかるので、ドシドシご相談下さい。

 

 

浪人体験記 6月

6月

6月は梅雨の時期で雨が降って、ジメジメして、おまけに暑い。。。駿台の空調も効いてるんだか効いてないんだか全く分からず、気分がどんよりしてました。

6月の初めにある駿台全国模試が終わったらほんっとに何もない時期が続いたので余計やる気が出ない、、、。唯一、7月の最初らへんで駿台の前期が終講するので、それをモチベに頑張っていました。終講したら実家にも帰る予定を立ててましたし。。。

こうしてみるとやっぱり友達とか作って、息抜きしながら、メリハリを付けてやったほうがいいのかもしれませんね。

この割と細かいリアルな体験記の特徴は、今頑張っている浪人生、高3生にその月の現状をお伝えできるから、作戦とか立ててもらえることだと思ってます。

アクセス数とかふやしていきたいので、twitterとかで拡散してもいいよ。てか相談乗るからコメントちょうだいよ。

 

 

前置きが長くなりましたが書いていきたいと思います。

 

 

6/2 駿台全国模試

 まあご存知かと思いますが、一番ムズイ模試です。といっても東大とか京大の模試受けたことないので何とも言えませんが、過去問は結構解いていたのでわかるのですが、めっちゃその大学に近い傾向の出し方をしてます。つまり何が言いたいかというと、最初から医学部志望の人は「なんぢゃこりゃ」ってなると思います。要は東大京大の過去問やっとけば、全国模試対策にもつながるというわけです。まあ模試のための模試ではないわけですし、一回裸で臨んでみて実力を試してみたほうがいいかも。

 5月の記事でも書いたけど、記述模試でうーーんて感じだったから、ここでコけて担任に何か言われたら嫌なので、ちゃんと対策して臨みました。

 前日は「ブレインフード」 について調べて、それを食べて臨んだら結構いい感じでした。とある旧帝医学部(第一志望だったのさ、、、)はB判定。

 英語が相変わらずクソでのこれだったのでまあいいほうかなと。そして英語を武器にしようと決意しました。

 おわったらランニングして銭湯に行きました。んでサイゼリヤでdinner とても気もちよかった。

 

 

6/8 TOEIC対策

 英語のばしたっかたのでTOEICを受けました。速読力つくからなかなかいいよ。あとTOEICで規定の点数以上とれば大学での単位が免除されるから楽と掲示板で見たからです。まあとれなかったんだけど。

 

 

このあたりから一週間70時間を目標にがんばってました。(日曜はあんまりやらない)。一日の勉強内容とかみてるけど俺けっこうやってたんだな。。。

 

 

6/24 朝9時半に起きる

 僕は遅くとも7:30までに起きるようにしていたのですがこの日は9:30に起きてしまいました。この日は月曜日で、最初から予定が崩れると後もだれてしまいがちです。だから月曜の朝はしっかり予定を立てて計画通り進めるのがいいと思う。

 

 

6/28 じゃあ先行くから、と言えない

 僕は基本的に寮でも一人で行動していました。でも一人で飯を食ってると、隣に一人来るわけです(ひとりでくわせろよ、、、!)。食い終わりかけの時にその人が来るもんだから、1,2分経ったら行こうと思ってもなかなか言い出せない。んでまた一人来る(いやお前誰だよ!)。ここで帰ると次会ったとき気まずそう、、、。

 んで1時間くらいたってる。そいつら、食うのが遅いんすよ。どうしてグダグダできんだろと思いつつ、やっと解放。ぼくは一つため息。やっぱり寮は一人のほうがいいっすよ。

 

 

まあそんな感じで6月が終わりました。

あんまり言わないほうがいいのかもしれないけど、6月めっちゃしんどいよ。だって何もないもん。だからなにかモチベーションをみつけて何とかやるしかないよね。

 でも予備校もそれをわかっているから何かしらのイベントを立ててくれるはず。それこそ駿台市ヶ谷は医師の講演会とかやってたっけ。そりゃモチベ上がるよね。

 こうやって6月ヤバイって過剰に思わさせてたら、意外と6月余裕じゃんって思わせる作戦ね。

 

では次は7月。

待ちに待った夏期講習の時期ですな。

 

 

 

 

 

 

浪人体験記 5月

 5月

5/1 東大理3を受ける人で一日10時間、復習五回か、、、

 こんな一言が浪人日記に書かれていました。

 たしかうちのクラスでは一人一人の抱負を張り出していた気がします。そこでみて、なるほどと思いました。

 僕はほんとに単純な男なので、「ならばそれを超えれば医学部は楽勝やん」と思っていた気がします。

 実際、その日の勉強記録はとても捗っていました。単純さもたまにはいいぞ。

 

5/3 駿台判定模試

 数学の計算量が多くてうーんって感じです。まだまだですな。

結果が全国模試の直前に却って来て、さすがにヤバイと思ったのを覚えています。

 

5/4.5 実家に帰省

 どうやら僕はホームシックであるようで、浪人して一か月しかたってないというのに、早くも実家に帰りたいという欲望が湧いてきました。

 午前は高校の時に仲が良かった友達(その人も帰省してた)とラーメンを食べに行って、午後は部活のメンツでご飯を食べに行きました。

 やっぱり日常が非日常となったときに有難さがわかるものです。

 今、コロナの影響でグータラな感じだと、浪人生が少しうらやましかったりする。

 翌日には一人でサッカーをして、温泉に行って、家族とご飯を食べた。

 でもなぜか背徳感があった。心から羽を伸ばせなかった。。。

 

5/6 勉強をしたい、、、!

 浪人ガチ勢の証でしょうか。。。どうやら彼は勉強をしたかったそうです。

 今考えてみると、ほんと頭くるってんなぁ。

 ここらへんで自分がブクブクに太っていたことに気づく。どうせなら一年でキムタクみたいになったるでと思って、ダイエットしようと決意する。

 ローランドの名言にもあるけど、普通にしてたら太らない。スタイルいいやつはタイムマネジメントが上手。って。

 ローランド嫌いだけど、これだけは感心した。

 

5/9 寝る前に読書

 寝る前に活字を読むことにした。遠藤周作の何の本か忘れたけど、すごい心に来るものがあって、あまり寝れなかった。

 

5/13 しゃべる人が担任しかいない

  浪人したら人としゃべらないと決めていた僕は、ホントに人としゃべらなくて危機感を覚えていた。唯一、女性の担任しかいない。

 でもこの人がほんとにいい人で、この人なしには浪人を乗り切ることができなかった。いつも励まして、背中を押してくれた恩人。かわいいし。

 

 

 五月の中頃から、相当ストレスも溜まってきたりしていて、ニキビがたくさん出たり、10円禿もできたりしました。だいぶ追い詰めて頑張ったからだと思います。

 そこで僕は近くの皮膚科に行きました。皮膚科の先生が、これぞお医者さんって感じでかっこいいなと思いました。徐々にニキビも治っていきます。はげは時間かかるけどね。

 

5/19 近所の公園にいた高校生たちとサッカーをした。自らのコミュ力に感嘆。

 この日は勉強を5時間しかやらずに、午後は一人カラオケに行って、走って、その公園で休んでいたら結構な学生がサッカーしたから交じった。 

 久しぶりに市民権を得た気がする。人との会話は楽しいよ。

 

5/25 浪人生と現役大学生による食事

 この日の会話は覚えてる。友達二人は浪人できない事情で、東大京大から落として、ほかの旧帝に入る。

 俺「浪人まじでしないほうがいいよ、ホントにつらい。」

 A「いや浪人できる環境にいるだけありがたく思ったほうがいいよ。寮に入ってそのうえ授業料で200万もするんでしょ?ぼくだって浪人して京大行きたかったよ。」

 B「たしかに、普通ならこの時期で模試で第一志望はA判定で当然だよ、もちろんA判定だよね?

 僕は自分の脆さや弱さを見せつけられた気がします。確かに彼らの言っていることは正論だから次会うときは見とけよ。と思った。

 でもそんな彼らとは今でも飯に行きます。ふつうに面白いし。

 

5/28 卒アルは見ないほうがいい

  高校三年間がとても輝いていた故に、つい手に取って目にした卒アルに現状との差を痛感してしまいました。あああああ、、、、、て感じだった。

 浪人生は見ないほうがいいね。

 

 

といった感じで五月を終えます。ストレスがほんとにたまるけど何とか乗り切ったという感じです。でも辛さは人それぞれであって、もっと人と笑いあった浪人生活もありだと思う。実際そういう人、受かっているし。

要はメリハリをつけて乗り過ごすのがいいんじゃないかな。

 

次は六月です。

 

 

 

 

 

 

浪人体験記 4月

さて、いきなりですが浪人体験記をつづっていきたいと思います。

 

今から一年も前のことじゃん。ええ、そうです。

しかし僕は幸いにしてこの一年間、浪人手帳というものを毎日つけていましたので、一年前のどの日に何があったということをすぐにわかるというわけです。

一時間単位で記しておりましたので、鮮明でございます。

なるべく実りある記事にしたいと思っているので、数日一本のペースで書きますね。あ、あとこのブログに早くもたどり着いた猛者はぜひコメントとかしてください。

待ってます。

 

 

ではいきます。

 

 

4月

この一年間、絶対受かるという気持ちで寮に入った。

そう、僕は地方出身だ。寮で一人暮らしが始まった。

(この寮はとても居心地が悪かったのはまた後で。)

寮では誕生日の人を毎月祝うのかなとか思っていた。

友達も欲しいなあとか思っていた。ぬるい。

 

4/2 最後に母、弟と肉を食べる。

   この翌日から受験勉強が始まります。駿台開講までひたすら勉強、1日10時間。

 

4/8 息抜きの仕方が違う、落ちるぞ。

   さすがにずっと勉強は滅入ったので、いわゆる1日OFFを設けました。

この日は5時間勉強。今思えば、別に休憩取り入れてもよくね?笑

 

4/11 どう返事が来るのか、、、コナカッタ。眠れない。

   この頃の僕は、先の見えない浪人生活、孤独、失恋(これもまた後で書く)に悩み、寝る前にグルグル考えまくって眠れませんでした。

元カノにLINE送って見事に既読スルーされて萎えてました。

この男、ほんと鬱ですやん。ほんまにひくわ。

 

4/15 駿台開講

   結構期待してました。でもほとんどの教師は自己紹介。ガイダンス的な。

ほんとにだるかった。これが金曜日まで続く。さすがにだるかった。

授業はよって感じ。ちなみにこのあたりで既に スタサプの関先生のほうがよくね?って思った。実際、ゴミ講師はいる。ゆーて地方だし。駿茶とか駿横とかは別として。

 

4/21 旧友に11年ぶりに会う。

   この日は進研模試がありましたが、あまりにも簡単なのであまり対策をしませんでした。しかし、模試は舐めてかかってはいけません。英語が量が多すぎてた気がします。

そして終わった後は8歳まで住んでたとこの友達と再会。

浪人しなければ会えてなかった。が、そんな美学にとらわれてはいけない。

 

4/25 スタディサプリと出会う。

   英語の先生がゴミすぎて、さっそく切った。

そのかわりスタディサプリの関先生の英語の授業をとった。コスパ的にも断然、関先生のほうがいい。

さすが地方校舎、ここらへんで授業について疑い始める。

しかも精神的な疲れからか、体がつかれる。

別に運動をしているわけでもないのに疲れる。そして太り始める。。。

 

4/30 コバタカの魅力

   駿台生ならだれでもご存じ、数学科講師 コバタカに惚れる。

師の授業のために頑張ろうと決意した。何度も目が合ったのを覚えている。きもいな。でもほんとにそれくらいしか魅力がないのさ。。。

 

 

 

 

という感じで四月を終えます。

どうせすぐ一か月は終わると思っていたけど

ほんとに長かった。全然終わらない。というのが一か月の感想。

 

つづいて五月。

 

 

自己紹介

僕は今年の春から医学部に進学する者だ。

 

身バレ防止のために在籍する大学名は伏せさせてもらうが

 

いわゆる御三家のいずれかに通っている。

 

正直、合格するとは思っていなかった。

 

だが、一年間、駿台で浪人して、地道な努力を積み重ねて合格にたどり着いた。

 

 

 

ここで僕の経歴(?)を書き記す。

 

 小学校は普通の公立の小学校に通っていた。

○○付属とかそーゆーとこじゃないよ。

小3の時からサッカーをやっていて、友達と毎日遊んでた。プロレスとか好きだった。

塾は小5の時から小っちゃいとこに。

今思うと何で通ってたんだろう...

そして<お受験>なんてしないで、周りの仲いい友達と一緒の中学校へ、、、

 

 余談だけど、、、

一応(付属)中学受験は考えていたけど、

小6の時の先生がめちゃいい人で

「別に普通の学校で一番とって、いい高校行けばいいじゃない。友達も一緒じゃん」

とアドヴァイスしてくれた。

絶対、普通の小中のほうがいいよ。

世界とか物の見方広がる気がする。

 

 

 中学校では週一で小さい塾に通った。

理科とか社会とかノートまとめするのが楽しくて、そして褒められるのがうれしくて、まとめまくった。おかげで絵がうまくなったし、まとめる力的なのもついた。

部活はもちろんサッカー部、めちゃハードでも勉強一日2時間は頑張った。

あと生徒会長も務めた。絶対あってなかった。そこそこ勉強できたから選ばれたんだと思う。学歴社会の闇が見え隠れするよね。

志望校は県内一の公立進学校。といっても開成とかラサールほどではないです。

でも東大は毎年10人程度のとこ。頑張って合格。

うーん、医学部っぽい頭の良さは見られないね。

こんなとこノー勉で受かるとかいうのかね、東京の万年お受験組は。

 

 高校でも部活。もっとハードだった

でもやっぱり楽しい。

部活終わりの定食屋とかうますぎた。

みんなでちゃりを漕いでいった。

これは地方の特権よ。

高校の行事もフルコースで楽しんだ。

もちろん恋愛もした。まあ時期が時期で、それも一因となって見事に落ちます。

落ちた原因は、また別の記事に書くけど、一応勉強時間は12時間やってたし、

やり方に問題ありって感じ。

 

そして浪人へと進むわけです。

 

 

 

 

 

てなかんじの人生を歩んでいたわけです。

ところどころ都会に偏見があるのは目をつむっていただいて

どうでしょうか、

医学部のイの字も見えません。

 

僕は一年間で絶対受かってやろうと固く決意したのであった。

 

その辺の記事を

皆さんに届けたいと思います。